性病と言われる病気の数は一つや二つではありません。性病にはかなりの数の病気の総称なので症状も病気によって異なります。
男性と女性でも異なる事も多いですし、症状も進行するにつれて変化していく事もあります。
中には無症状の場合も少なくなく、知らずに相手にうつしてしまう。知らずにうつされてしまうというといった事も起こりえます。
さらに、放っておいたら違う病気に移行し重篤化する事もありますので早期発見、早期治療は心がけなければなりません。
症状をいち早く察知する、または、定期的な性病チェック、検査をすることが大切です。数千円程度から気軽に自宅でも検査できますので一度、検査を受けてみることをお勧めします。
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性病の症状例
性病には様々な症状が出ます。すべてではありませんが下記のような症状が現れたら性病の疑いが濃くなります。
もちろん病気によっても異なりますし進行具合によっても異なります。また、同じ病気でも男性の症状と女性の症状も異なることも多いです。
ペニスがかゆくなる
精巣上体の腫れ
水疱が発生
イボ状のものが出来る
悪臭が出る
陰部がかゆくなる
水疱が発生
イボ状のものが出来る
悪臭が出る
脱毛や白斑
爪などの変形
発疹
黄色のおりものが出る
細かい泡が出る
悪臭がする
白い粘膜状のおりものの増加
不正出血
かゆみ
排尿痛
尿道からの分泌物(うみ)が出る
尿道が赤く腫れる
血が混じる
性交時の痛み
下痢や寝汗
軽い発熱や痛み
どの腫れや痛み
腹部の痛み
食欲不振、吐気
症状からどの性病なのかをある程度予測することは可能です。ただ素人考えで判断しないほうが良いです。
性病といっても進行すれば重篤になる事や生命の危険にまで発展する病気もありますので軽く見てはならないのです。
さらに言えば無症状で自覚症状が無くても感染している事だってありうるのですから症状だけで判断するのは危険なのです。
自宅でも気軽に検査することが出来るので定期的に検査したいものですが、少しでも怪しい行為をしてしまったのなら早期発見の為に検査してみたほうが良いです。
症状が現れたという事はある程度、進行したという事です。症状が現れる前に発見できれば治療が楽になり完治が早まる場合も少なくありません。
是非、自分が性病になっていないかを確認してみてください。
性病検査したほうが良い怪しい行為
症状が現れなくても不特定の人と性行為、または怪しい行為をした場合には念のために検査してみる事をオススメします。
性病かどうかを知るためにわざわざ症状が現れるのを待つ必要はどこにもありません。
ただし、疑わしい行為を行った直後では検査結果に反映されないものもありますので正しく検査が出来る日にちを待って検査しなければならないものもあります。
またパートナー同士でも一度は一緒に検査してみるのも安心です。どちらか片方が性病を持っていた場合、ピストン感染してしまいなかなか完治しない場合もあります。
パートナー同士の陰性をしっかりと確認しておくことが重要なのです。
・キスをした
・クンニ、フェラチオをした
・アナルセックスをした
・同性で行為をした
・リミングをした
・風俗を利用した