性感染症(STD)定期検査の先駆者として定期検査を行ってきた医療法人社団「予防会」が提供している自宅で誰にも気づかれずに検査できる性病検査キットです。
予防会の郵送検査は35種類。検査受付後2日~4日を目安に結果がわかります。インターネットからもリアルタイムで検査結果を確認できます。
目次
予防会の郵送検査キットの流れ
予防会の検査はどのような流れで検査するのかを詳しく説明します。
①まずは公式サイトより検査キットを選び購入します。検査キットはすべて送料無料で支払方法はクレジットカード、代引き、コンビニ払いから選べます。
16時までに注文すれば当日発送されます。
②検査キットを受取り場所は自宅、ヤマト運輸営業所などで受け取る事が出来ます。検査キットを受け取ったら説明書を読みながら検査物を採取します。
採取する検査物は調べたい病気によりますが咽頭ぬぐい液、血液、尿、膣分泌物などです。
③採取したら同封されている返送用の封筒に検査物を入れてポスト投函します。
④最短二日後に結果が出ますのでログインして結果を確認します。
⑤もし、陽性だった場合には予防会をはじめ全国の信頼できる連携クリニックを紹介してもらうことも出来ます。
検査キットのラインナップと価格
単体の検査キットや複数の病気を調べる豊富なセットなど様々な検査キットが用意されています。安心セットなら女性は全15項目、男性は全11項目が検査出来ます。
HIV感染症、梅毒、B型肝炎、性器クラミジア、性器淋菌感染症、マイコプラズマ・ウレアプラズマ感染症、咽頭クラミジア、咽頭淋菌感染症、乱用薬物、覚せい剤
を調べることが出来ます。
性器カンジダ症、膣トリコモナス症、子宮頸癌・HPV(中高リスク)、尖圭コンジローマ・HPV(低リスク)
も検査が出来ます。
予防会の郵送検査キットの検査結果の確認方法
検査の内容によっても異なりますが、郵送し予防会に到着後、2~3営業日程度で検査結果が分かります。
そこで予防会ホームページ上でパスワードでログインしPC、携帯、スマホからいつでもネットで検査結果を確認することが出来ます。
検査報告書は最初に送られてくる検査キット内に同封されている「報告書希望用紙」に必要事項を記載し検査物と一緒に返送すれば届きます。
希望する人のみ発行されますので必要な人は「報告書希望用紙」に記載して送付しましょう。
ログインはカタカナ、英数(半角)で苗字と名前の間に一つスペースを空けなければなりませんので注意してください。
検査キットの使い方
検査物採取など医療関係者でない自分だけで出来るのか?不安になる人も少なくないのは当然なことかもしれません。
しかし、実際に利用してみると難しいことはありません。検査キットは病気によっていくつか容易されていまるのですが、それぞれイラスト付きの分かりやすい説明書も同封されています。
採血セット、尿セット、膣分泌物採取セット、咽頭(のど)ぬぐい液採取セットなど性病によって様々なキットがあります。
尿や分泌物を採取するのは素人でもできそうなものですが採血に関しては素人が出来るものなのか不安に思うのではないでしょうか?
採血キットはランセット、ろ紙、アルコール綿、絆創膏が入っていますが、指に約2mm程度の針が出て出血させて「ろ紙」に2cm程度染み込ませる方法で採血します。
針を刺すのですから痛みがまったく無いわけではありませんが痛みは感じにくく再使用も出来ない構造になっているので感染リスクも針刺し損傷リスクも低く抑えられています。
予防会の郵送検査キットの精度
気軽に自宅にいながら誰にも知られずに性病検査が出来る予防会の検査キットですが、その検査結果が正確でなければ検査する意味がありません。
そこで予防会の検査の信頼性について調べてみました。
予防会の検査はすべて臨床検査に関する法律で定められた施設基準や検査体制を満たし国の認可を受けた登録衛生検査所で行い全て臨床検査技師が従事し病院や保健所などの検査も同様に行っていますので検査は簡単でも、病院と同様の結果が得られます。
HIV、B型肝炎などの感染症を検査する「ろ紙」も室温で4週間置いてもデータに変化のない特殊ろ紙で出来ており、注射での採決に比べ少ない採血量で感染症の検査することが出来ます。
また、膣分泌物・咽頭(のど)ぬぐい液も病院で使用している最新分析機器で検査しリアルタイムPCR法により遺伝子の検出を行うため、感度の高い検査結果が得られます。
検査キットも検査する医療機器も精度が高い信頼性あるものを使用していますので病院と同等の信頼できる検査結果を得ることが出来ます。
予防会の検査キットの安全性
自分で検体を採取するにあたり、本当に大丈夫なのか?不安な人も少なくないと思います。予防会の検査キットの衛生面や安全性や危険性について調べてみました。
キットの使い方自体は分かりやすい説明書もついていますのでよく読めば誰でも簡単に出来ます。また、キット自体も素人が簡単に正確に採取できるように安全性や使いやすさも追求されています。
血液検査用器具のセーフティーランセットも人間工学に基づいた流線型をしており持ちやすさも追求されたデザインとなっています。
本体にはくぼみがあり滑り止めが施されているので指先がすべるなど失敗しないようになっています。
また、ハリも皮膚に押し付けないと作動せず一定の深さで確実に採血できるようになっていますし、針は一度作動したらホルダー内に引き込まれて再利用できない構造になっているので安全です。
膣・咽頭(のど)検査用器具の採取綿棒も柄の部分がポリスチレン・綿球部分がポリエステルで出来ており滅菌加工が施されています。
中間に切れ目が入っており採取後には簡単に折れるようになっていてぬぐい液が付着した部分に直接触れることなく衛生的に容器に移せるようになっています。
衛生面も安全性にも十分、配慮されており素人でも確実に採取できるようになっていますし、使いやすいので安心して自分で採取することが出来ます、。
検査キットで陽性の結果が出た場合
検査をすればそれで安心という訳ではありません。当然、陰性となって初めて安心することが出来ます。
しかし、心当たりがあり検査した人にとって、陽性という結果になってしまうことも少なくないでしょう。万が一、陽性になった場合に予防会で何が出来るのかを調べてみたいと思います。
もし、陽性結果となった場合、精密検査、治療する提携病院がいくつかあり、そこで相談、治療までスムーズにすすめれるように環境が整っています。
受診者のサポートを医療法人社団予防会でも受け付けているのです。
新宿区新宿にある「新宿クリニック」「新宿サテライトクリニック」、川崎市川崎区にある「川崎クリニック」、横浜市中区にある「横浜クリニック」、福岡市中央区にある「福岡クリニック」が医療法人社団予防会のクリニックです。
さらに提携医療機関も全国にあり北海道エリアでは1施設、中部エリアでは2施設、近畿エリアでは1施設、関東エリアには予防会の4施設のほかに提携医療機関が21施設、九州沖縄エリアでは予防会の1施設のほかに提携クリニック2施設ありますので治療が必要な場合はお近くの提携している医療機関にて治療することが可能です。
残念ながら東北地方には施設がありませんのでお近くの性病を扱っている病院、クリニックに相談するしかありませんが全国各地に提携病院があるのが予防会の強みではないでしょうか。
予防会検査キットの口コミでの評判
予防会の検査キットを利用した人がどのような評価をしているのか気になったので調べてみました。しかし、あまり口コミは見当たりません。
まあ、性病検査をしてどうだったというのは結果が陰性でも匿名でもあまり報告したくないのかもしれません。
そういった訳でほとんど見つからなかったのですがいくつか確認できたのは「こんなに簡単ならもっと早くやっておけばよかった」という内容が多かったです。
もちろん、誰にも知られずに検査出来た、手軽でよかったという内容もありましたが酷評している口コミは一切見当たりません。
性病は早期発見が重要で不安を感じている人なら早めに検査をするべきですし、当然、検査して後悔することなどありません。
陰性なら安心できますし、陽性なら早期治療を開始することが出来ます。少しでも気になったら気軽に検査すべきだと思います。悪い評判もありませんし、安心して利用しても良いと思います。
【予防会検査キット公式サイト】
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